インフルエンザの治療に使用されるタミフルは予防にも使えたり、その効果の高さから非常に多くの方が使用しています。現在、個人輸入代行の形でタミフルが通販で購入可能となっています。その方法やおすすめサイトなどをこちらで紹介していきます。

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2016年の流行傾向とタミフル脳症の真実

インフルエンザには、A型、B型、C型3種類のウイルスあり、B型とC型は亜型はありませんが、A型にはヘマグルチニンとノイラミニダーゼの2種類のスパイクタンパクの型により理論上100種類を超えるウイルスが存在します。世界保健機関は、世界各地からの情報を基にその年に流行の恐れのあるインフルエンザウイルス株を各国に通達します。厚生労働省で推奨株や国内の状況などが考慮され、インフルエンザワクチンが生産がシーズンの何カ月も前から開始されます。
2016年のインフルエンザ流行傾向の予測は、香港風邪H3N2とソ連風邪H1N1pdm09のA型の亜型2種類のワクチンに、ビクトリア系統と山形系統のB型の2種類のワクチンを加えた4価ワクチンが使われており、昨年の3価ワクチンからB型株が増やされB型インフルエンザの流行が懸念されています。Bビクトリア型はここ数年流行していないので、抗体を持っている人が少なく劇症化する恐れがあるとされています。
現在のインフルエンザの流行傾向としては、関東地方ではA型H3N2亜型の感染者が多く、次いでB型の感染者が多くなっていますが、全国でも注意報レベルや警報レベルを超えたインフルエンザ定点医療機関も無く、例年に比べて学級閉鎖や学年閉鎖等の施設閉鎖数も少ない現状です。
タミフル脳症はタミフルを服用する事でインフルエンザ脳症様相症状が発現し、異常行動や異常な体温低下、呼吸停止などの重篤な副作用が発現する疾患と定義されていますが、アメリカ食品医薬品局や厚生労働省ではタミフルとタミフル脳症の因果関係は無いと公式見解を発表しています。実際に、タミフルよりもアセトアミノフェン配合の鎮痛剤や解熱剤による異常行動の発生率が高いとする結果が報告されています。

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